ボジョレー・ヌーヴォーかボージョレ・ヌーヴォーか、それが問題だ | 茨木ショップタウン|JR茨木駅西口のショッピングスポット(大阪府茨木市)

ボジョレー・ヌーヴォーかボージョレ・ヌーヴォーか、それが問題だ

JR茨木駅前酒販店「ナカタ屋酒店」ボジョレーヌーボー
ボンソワール!ちょっとだけフランス語を勉強してみました。

毎年11月の第3木曜はボジョレー・ヌーヴォーの販売解禁日。今年はちょうど昨日解禁されたばかり。いまさらですが茨木ショップタウン1F「ナカタ屋酒店」でもボジョレー・ヌーヴォーを販売しております。

ボジョレー・ヌーヴォーとはフランスのボジョレー地区で醸造されるワインの新酒です。ガメという品種のぶどうからマセラシオン・カルボニクという醸造方法で作られるワインは、鮮やかな赤色でフルーティーでフレッシュな飲み口が特徴です。

今年はブルゴーニュの醸造会社、ピエール・ポネル(Pierre Ponnelle)のボジョレー・ヌーヴォーを販売しています。
<ピエール・ポネル(Pierre Ponnelle)>ボジョレー・ヌーヴォー(赤)750ml

また、ボジョレー地区のさらに限られた地区で醸造される「ボジョレー・ヴィラージュ」と、ブルゴーニュのマコネー地区ごく限られた地区で生産される白ワイン「マコン・ヴィラージュ」のプリムール(新酒)も入荷しています。
<ピエール・ポネル(Pierre Ponnelle)>ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール(赤)750ml
<ピエール・ポネル(Pierre Ponnelle)>マコン・ヴィラージュ・プリムール(白)750ml

この時期ならではの味です。ぜひご利用ください。

それにしても最近は「ボジョレー」ではなく「ボージョレ」という呼び方も増えています。どちらが正しいのでしょうか。


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