5月, 2020 | 茨木ショップタウン|JR茨木駅西口のショッピングスポット(大阪府茨木市)

茨木ショップタウンの鮮魚店「魚ぜん」で龍王みそを予約販売します

茨木ショップタウンの鮮魚店「魚ぜん」で龍王みその予約販売を始めます。

コロナ禍による休校で、学校給食に使われるはずだった「龍王みそ」が大量に余っています。「龍王みそ」は茨木市北部の農産物直売所「見山の郷」で作られるみそです。地元産の大豆と米で仕込まれるみそは、豆の風味が豊かなみそです。

茨木ショップタウン会では、「龍王みそ」の消費に協力するため、飲食店では龍王みそを使ったメニューの開発を進めています。

そして「龍王みそ」の900gパックを販売することになりました。

店頭にも若干の在庫を用意する予定ですが、確実に入手していただけるようご予約販売を行います。下記サイトよりご予約いただき、「魚ぜん」にご来店のうえ、お受取りください。

https://shop.ibarakiekimae.com


茨木ショップタウン地下「らーめん屋一心」の新メニュー「龍王みそラーメン」

茨木・見山の郷 龍王味噌ラーメン始めます

JR茨木のラーメン屋「らーめん屋一心」は、新メニューの味噌ラーメン「茨木・見山の郷 龍王味噌ラーメン」の提供を始めました。価格は800円(税込)です。

茨木市の北部地域山間部にある農産物直売所「見山の郷」が地元産大豆と米で仕込んで製造販売する「龍王味噌」を使ったラーメンです。

龍王味噌は茨木市山間部の旧「見山村」地域で生産される大豆と米を使って仕込んでいます。龍王味噌は茨木市内の小学校の給食に採用されていましたが、コロナウイルスの感染拡大による小学校休校によって大量に余ってしまっています。

10月には、新たな味噌が熟成を終えて冷蔵庫に運び込まれる予定で、これ以上余ると貴重な味噌を廃棄することになりかねません。茨木市北部整備推進課からの提案に応えて味噌ラーメンに龍王味噌を使用することになりました。

らーめん屋一心が加盟する茨木ショップタウン会が味噌を活用もしくは販売する支援を開始しており、「茨木・見山の郷 龍王味噌ラーメン」はその第一弾です。

豆のうまみと香りが際立つ力強いみそをベースに複数のみそとブレンドし、飛魚や海老といった魚介のだしと京地鶏のだしをベースにしたスープに溶き、すりごまやバターを加えました。

はなやかな香りとややこってり感がありながら、まろやかなみそスープが、かすかに縮れた全粒粉入りの自家製中太麺にほどよく絡みます。

三枚肉の炙りチャーシュー・煮筍・卵・青菜のほか、麻辣担々麵に使っている肉みそもトッピング。五香粉の八角が効いた肉みそをスープに溶かすと、みそラーメンが本場の中華料理に変貌します。

最初はそのままでバランスの良いみそスープを味わっていただき、途中からは「味変」をお楽しみください。

ぜひご来店のうえ、お召し上がりください。


茨木ショップタウンの地下飲食店でテイクアウト(持ち帰り)やってます

大阪府の休業要請により、茨木ショップタウン地下の飲食店は時短営業中です。(一部店舗は休業しています)

また茨木ショップタウン地下の飲食店ではテイクアウト(お持ち帰り)可能な店もじわじわと増えてきています。

タシモリカレーを皮切りに、らーめん屋一心と招福堂もテイクアウトを始めました。

ぜひご利用ください。


茨木えきまえマルシェが5月15日から再開します

茨木ショップタウン1階で茨木市などの新鮮野菜などを販売する「茨木えきまえマルシェ」が、感染防止策を講じた上で再開します。

本来新型インフルエンザ特措法でも食料品を扱う店舗は営業継続が求められていること、茨木ショップタウン1階は通気性がよいこと(管理組合が自動ドアも開放しています)、茨木駅前ビル住宅部分(メゾン茨木)居住者の買い物支援が求められていること、茨木市北部地域の直売所「見山の郷」が休止しているので野菜が出荷できない生産者がいること、などを考慮して再開します。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

感染防止策として、飛沫感染防止シートを設置し、混雑時には分散をお願いすることがあります。

混雑時は出店者からお客さまにお声がけしますので、譲り合ってご利用いただきますようお願いいたします。

●5月の茨木えきまえマルシェ開催スケジュール
5月15日(金) アグリファーム佐保(かよぶたovenは休止)
5月22日(金) 泉原ファーマーズ

6月からは忍頂寺・Farm河野屋、かよぶたoven、準農家マルシェも再開予定です。
※社会情勢によってはスケジュールが変更になることがあります。